アイデンティティ

同一性(どういつせい、、アイデンティティ)は、他のものから対立区分されていることで変わらずに等しくある個の性質をいう。そのような対立区分される個がないという意味での差異性の対語。このときの差異性とは従って万物斉同性とも無とも言える。区分としての差異性との間を区分しておかないと正しく理解できない。古代ギリシャが確立した論理学には同一律があるが、それは同一性の律なのである。その同一性は常に個の同一性なのである。従って、西洋的に論理的であると必然的に(個の存在と連動する)同一性志向になる。インド東アジアの伝統はこの、同一性と一体の論理を志向しない。

特に自己同一性(self-identity)というとき、あるものがそれ自身(self、ギリシア語のautosに由来)と等しくある性質をいう
法律学では、著作者人格権の一種である同一性保持権(どういつせいほじけん)とは、著作物及びその題号につき著作者の意に反して変更、切除その他の改変を禁止することができる権利のことをいう(日本の著作権法20条1項前段)。

経済学では、交換経済においては、貨幣は将来の財・サービスと交換可能な点、記号ないし代理としての同一性を有する。ただし、交換価値が何らかの方法で保証される必要がある。また貨幣には計算単位としての機能がある。これは共通の尺度としての貨幣が、異なる財を同一のもの(貨幣)に置きかえることで、それらの間での計算を可能とするというものである。

工学では、互換性を満たす部品は、機能の点で同一性を保証され、置き換え可能である。そのためには、あらかじめ標準としての規格を定めておくことが必要である。

関連項目

脚注

Category:命題論理

wikipediaより

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