先進的な自治体の環境施策や個性溢れる取り組みを紹介します。
持続可能な社会は地域から。自治体はその重要な役割を果たします。 「環境自治体ベスト・プラクティス」は地域の個性を大切にしつつも、地域がめざすべき共通の「ビジョン」や「ノウハウ」を提供し、そのネットワークを広げます。![]() |
持続可能な地域社会をめざす ESD人材養成 自治体名:安城市(1)NPO法人の提案を市にとって必要なものに修正し事業化 (2)持続可能な社会を築く、その基礎のひとつとなる自治体職員の養成という明確な目的 (3)1回5時間9回の連続研修を、公募に応じた者を中心に連続受講 |
---|---|
![]() |
環境首都づくりに取り組むシステム 自治体名:北九州市(1)環境首都を持続可能な社会と位置づけた地域社会の合意計画として「グランド・デザイン」を策定 (2)グランド・デザインに基づく施策、協働事業を展開 (3)環境首都推進室(現在は環境未来都市推進室)を設置 専任部長級スタッフが施策を横断調整 |