先進的な自治体の環境施策や個性溢れる取り組みを紹介します。
持続可能な社会は地域から。自治体はその重要な役割を果たします。 「環境自治体ベスト・プラクティス」は地域の個性を大切にしつつも、地域がめざすべき共通の「ビジョン」や「ノウハウ」を提供し、そのネットワークを広げます。![]() |
環境省のまほろば事業で起業し、全国の市民による自然エネルギー普及活動をリードするパートナーシップ型環境エネルギー事業 自治体名:飯田市(1)自然エネルギーと省エネルギーサービス(ESCO)を組み合わせた民間による新しい準公共的事業 (2)電気の長期買い取り保証とESCO対象案件についての市の政策的バックアップ (3)ハードだけでなく、環境教育も含めたソフト面の活性化 (4)事業・人単位ではない継続的な関係の構築 |
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景観から風景へ!市民がつくり市民が動く「多治見市風景づくり計画」 自治体名:多治見市「風景」を「モノ」の美しさだけで捉えるのではなく、背後に隠されたまちの雰囲気を風景づくりに盛り込んだ“らしさ"を全面的に出した他に類を見ない景観計画である。 |