ダム

ダム堰堤(えんてい)は、水力発電治水、利水、治山砂防廃棄物処分などを目的として、を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートなどによって築く人工物を指すが、ダムを造る動物としてビーバーがおり、また土砂崩れ地すべりによって川がせき止められることで形成される天然ダムと呼ばれるものもある。また、ダムは地上にあるものばかりでなく、地下水脈をせき止める地下ダムというものもある。このほか、貯留、貯蓄を暗示する概念的に用いられることがあり、森林の保水力を指す緑のダムという言葉がある。

(せき、い、いせき)ともいうが、この場合は取水や水位の調節などが目的で、砂防目的のものは除く。原因は建設前より指摘されていた基礎地盤の透水であり、亀裂の多い溶結凝灰岩でその止水対策が不十分であったためと見られている。これ以降フィルダムにおける基礎地盤掘削以降の止水対策が強化されるようになった。
このダム決壊事故は決壊までの一部始終が初めて映像で収められたほか、メディアによって世界中に映像が報じられ各国のダム関係者に大きな衝撃を与えた。この水害は「ティートン洪水」と呼ばれ、地元農業団体を中心にダム再建が求められたが内務省開拓局は再建を行わず、現在は左岸堤体のみが残る廃墟となっている。"Teton Dam Failure", Arthur Gibbs Sylvester, University of California Santa Barbara
折からの大雨で貯水池が満水位を超え、結果ダム本体を越流して決壊する。下流の住民70人以上が死亡したが、フィルダム施工の基本である遮水(しゃすい)対策が不十分だったことが判明し、施工不良であることが決壊の原因とほぼ断定された。
カリフォルニア州にある米国一の高さをもつダム。豪雨に伴い放流していたところ放水路が陥没、さらに非常用の放水路においても浸食が認められたため、決壊の危機に陥ったとして州知事が非常事態宣言、住民18万8,000人に避難指示が出された
ナクル近郊の農地に設置されていた私営ダムが集中豪雨により決壊。死者45人以上。ダムについては灌漑用などに用いられていたが、事故後、最高検は構造物としての質について問題があるとして調査に乗り出している

ダムが登場する作品

日本のダムに関連する作品については、日本のダムを参照のこと。
映画

ダムに関連する人物

日本人に関しては日本のダムを参照のこと

脚注

関連項目

参考文献

  • 建設省河川局監修・全国河川総合開発促進期成同盟会編「日本の多目的ダム」1963年版:山海堂 1963年(昭和38年)
  • 建設省河川局監修・全国河川総合開発促進期成同盟会編「日本の多目的ダム 直轄編」1980年版:山海堂 1980年(昭和55年)
  • 財団法人日本ダム協会『ダム便覧 2006』:2006年(平成18年)
*築土構木・ダム前史(1)
*大惨事から30年 - アメリカ・ティートンダム崩壊

Category:オランダ語由来の外来語

wikipediaより

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