CO2

| Section2 = (固体、1 atm, −78.5 )
0.770 g/cm(液体, 56 atm, 20 )
0.001977 g/cm(気体, 1 atm, 0 )
|MeltingPt = −56.6 , 216.6 K,-69.88
|BoilingPt = −78.5 , 194.7 K,-109.3
|Solubility = 0.145 g/100cm (25 , 100 kPa)
|SolubleOther =
|Solvent =
|LogP =
|VaporPressure =
|HenryConstant =
|AtmosphericOHRateConstant =
|pKa = 6.35
|pKb =
}}
|Section3 =
|Section4 =
|DeltaHc =
|Entropy = 213.74 J molK
|HeatCapacity = 37.11 J molK
}}
|Section5 =
|Section6 =
|Section7 =
|EUClass =
|EUIndex =
|MainHazards =
|NFPA-H =
|NFPA-F =
|NFPA-R =
|NFPA-O =
|RPhrases =
|SPhrases =
|RSPhrases =
|FlashPt = 不燃性
|Autoignition =
|ExploLimits =
|LD50 =
|PEL =
}}
|Section8 =
}}
二酸化炭素(にさんかたんそ、)は、炭素酸化物の一つで、化学式CO2 と表される無機化合物である。化学式から「シーオーツー」とも呼ばれる。地球温暖化対策の文脈などで、「カーボンフリーカーボンフリーな水素社会の構築を目指す「水素基本戦略」経済産業省資源エネルギー庁(2018年2月13日)2019年1月27日閲覧」「カーボンニュートラル」など「カーボン」が使われることがあるが、これは二酸化炭素由来の炭素を意味する

二酸化炭素は温室効果を持ち、地球の気温を保つのに必要な温室効果ガスの一つである。しかし、濃度の上昇は地球温暖化の原因となる

地球大気中の二酸化炭素をはじめ地球上で最も代表的な炭素の酸化物であり、炭素単体や有機化合物燃焼によって容易に生じる。気体炭酸ガス固体ドライアイス液体は液体二酸化炭素、水溶液炭酸炭酸水と呼ばれる。また、金星火星は大気の主成分が二酸化炭素であることが知られている。

多方面の産業で幅広く使われている(後述)。日本では高圧ガス保安法容器保安規則第十条により、二酸化炭素(液化炭酸ガス)の容器(ボンベ)の色は緑色と定められている。

3D dioxyde de carbone.PNG|棒球モデル
C+O2=CO2.svg|炭素の完全燃焼の反応式と模式図
Carbon-dioxide-unit-cell-3D-balls.png|結晶
Carbon-exchange-and-loss-process-pia20163 (1).jpg|Carbon-exchange-and-loss-process-pia
CO2 8737.JPG|原子の手を表現したもの。

関連項目

脚注

注釈

出典

外部リンク

Category:冷却材

wikipediaより

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